レコード調達

今日は新潟県では有名なレコードショップ、

「KINGKONG」

と、

ハードオフ オーディオサロン 紫竹山店」

にて、数枚のレコードを買ってきました。

 

お店について簡単に説明すると…

「KINGKONG」

西堀ローサ内にあるレコードショップです。

レコード以外にも、レトロな家電なども置いてあります。

レコードの枚数がすごくて、J-POPや洋楽ロックはもちろんのこと、HIP-HOPやソウル、ユーロビートなど…幅広いジャンルのレコードが並んでいるのが特殊です。

そして、レコードプレーヤーとヘッドホンが2台置いてありまして、レコードの試聴もできるようになっています。(一部の貴重盤は、試聴できないようです。また、試聴は数枚程度にした方が良いでしょう。)

 

ハードオフ オーディオサロン 紫竹山店」

こちらはリユースチェーン「ハードオフ」のオーディオ専門店です。

1階がオーディオ機器、2階がオーディオ機器のジャンクとレコード・CDが並んでいます。

こちらも沢山のレコードがあり、ジャンル毎にアーティスト順に並べられているのが特徴です。

試聴・検盤はレジでのみ受け付けており、陳列する際に内袋を新品にしてあるので、程度の良いレコードが多いようです。

 

 

では、買ってきたレコードをちょっと紹介してみたいと思います。

 

 

まずは、SHAKATAK / Never Stop Your Love

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CDは以前に借りたことがあり音源は持っているのですが、手元にメディアが無かったため購入。1680円。

 1曲目のTime Of My Lifeなんかはかなり気に入ってます。1曲目が好きな曲だと、アルバム全体の印象も良くなります。

このアルバムはボーカルメインの曲が多く、さらにノリが良い曲が多いのが特徴ですかね。

 

 

 

次、Frank Mills / Best Collection

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これに収録されている、「スパニッシュ・コーヒー」という曲が聞きたくて購入。550円。

その「スパニッシュ・コーヒー」という曲ですが、

遊歩人っていうメーカーの「あそぼーど」というおもちゃのキーボードのデモ演奏で、小さいころに聞いたことがある曲でして、おもちゃのキーボードなのにかなり渋い選曲で強く印象に残っていた曲なんです。(「ドレミメイト」とかいうキーボードにも収録されていましたね。)

 

 

 

次、クラシック行きます。

ドヴォルザーク / 「新世界より

ベートーヴェン / 「運命」

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今までレコードでクラシックは聞いたことなかったので、どんな音色なのか聞いてみたく購入。300円。

新世界より」の第2楽章の一部は、「遠き山に日が落ちて」として歌われていて有名ですよね。

私は、第4楽章が特に好きですけど。

それよりも「運命」の方が有名ですかね。「ジャジャジャジャーン」ってやつです。

ちなみにこのレコード、東芝の赤盤と呼ばれる赤い(というよりは赤黒い?)レコードです。ほこりに強いらしいですよ。スクラッチノイズは普通に乗ります(笑)

 

 

 

次もクラシックです。

ドヴォルザーク / スラヴ舞曲

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買った理由は「新世界より」と同じです。500円。

何番目か忘れましたが、かなり暗い雰囲気の曲があるんですが、それが聞きたくて購入。

 

 

 

次はガラッと変わって、イタロディスコ(ユーロビートHI-NRGとも)。

Mike Hammer / Shock Me

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レコードでユーロ聞くには、今のところマキシシングルを買う以外に方法が無いようなので、購入。500円。

正直、アーティスト名と曲名を書いても分かる人っているのかなぁという感じですが…

「スーパーユーロビート」シリーズで収録されることもあります。

ディスク1枚にはこの曲1曲だけ収録されていて、インストやボーカルトラックなんかも収録されているところを考えると、多分クラブでDJがかけるレコードなのでしょうね。私は単に聞く目的でかけますが。

 

 

 

同じくイタロディスコ。

Tenshion / Come On

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理由は上のレコードと同じ。400円。

内容も上のレコードと同じ。違うのは曲だけ。

レコードって、プレーヤーにもよると思われますが、低音がしっかり表現されると思うんです。こういうディスコミュージックのビートがしっかり聞こえるので、聞いてて気持ちがいいです。

 

レコード以外にもいろいろあったんですが、別のブログに書くことにします。